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第40回短歌人評論・エッセイ賞決定

 投稿者:短歌人会  投稿日:2014年 6月28日(土)22時46分48秒
  通報 編集済
   第40回(2014年度)短歌人評論・エッセイ賞が決定し、結果が公表されました。
 この賞は短歌人会の会員・同人(購読会員を除く)が執筆した評論およびエッセイを顕彰する、結社内の賞です。

 応募部門は例年通り、課題に基づく評論(今回は「相聞歌の射程」)400字詰原稿用紙14枚を公募。締切日の3月31日までに10篇の作品が寄せられました。これは昨年に比べて1篇の減少でした。

 今回も前回同様、応募部門の選考は予選方式で行い、選考委員の一人が全応募作を精読し、5編を予選通過作品として選出、予選通過作品のコピーを他の選考委員に送付し、事前に精読の上で本選考に臨みました。さらにより厳正を期するため、あらかじめ第三者が原稿の執筆者名にシールを貼り、選考委員に執筆者が誰か分からないようにする配慮も行っています。

 既発表部門は「短歌人」2013年4月号から2014年3月号に発表された、会員・同人による2ページ以上の評論・エッセイが対象。今年度は16篇が対象となりました。

 選考会は去る5月3日に東京・池袋で行われ、編集委員会から委託を受けた3人の選考委員により、応募部門の予選通過作5篇と、既発表部門の16篇を合わせた計21篇を総合的に選考した結果、応募部門から、大室ゆらぎ「破壊と再生 大森静佳を読む」が受賞作に、村田 馨「BL短歌の一考察」が佳作にそれぞれ選ばれました。また今回は既発表部門からの受賞作および佳作の選出は見送られました。

 来る8月2日(土)から8月3日(日)にかけて滋賀県草津市で開催される、2014年度短歌人夏季全国集会の席上におきまして、受賞者の大室さんには正賞および副賞が、佳作の村田さんには記念品がそれぞれ贈呈されます。

 応募部門の受賞作および佳作受賞作、ならびに詳しい選考経過報告と選考委員による選評は、「短歌人」2014年7月号に掲載されておりますので、詳しくはそちらをご覧下さい。
 来年度も多くの応募をお待ちしております。
                                短歌人会
 
 
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