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第9回(2010年度)高瀬賞が決定しました。
この賞は短歌人会の会員1・2欄所属者の未発表新作15首を対象とした、結社内新人賞です。賞の名前は、1966年から1985年まで「短歌人」編集発行人を務め、2001年に他界した故・高瀬一誌氏の業績を記念してのものです。
例年通り1月号に応募用紙を綴じ込み、2月25日締切で作品15首を募集。期日までに106篇の応募がありました。
各選考委員が全作品を通読の上、去る5月4日に東京・池袋の東京芸術劇場で、編集委員13名(1名が欠席のため書面回答)による最終選考会が行われました。その結果、第9回高瀬賞に小島厚子『冬に』15首が、佳作に金二順『やはりまだゴドーを待とう』、鳴瀬きら『デタラメ』、森脇せい子『渦』の各15種が選ばれました。
受賞者の小島さんには、来る7月31日から8月1日にかけて名古屋市内で開催される、2010年度短歌人夏季全国集会の席上におきまして、正賞および副賞3万円が贈呈されます。また佳作の金さん、鳴瀬さん、森脇さんにも記念品が贈られます。
受賞作および佳作3作品、ならびに詳しい選考経過報告と選考委員による選評は、「短歌人」7月号に掲載されておりますので、詳しくはそちらをご覧下さいませ。
来年度も多くの応募をお待ちしております。
短歌人会
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